古代マヤ時代のハンコ

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こんにちは本店、加藤です。
上野で開催されている特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」に母・娘と3人で行ってきました。

展覧会の詳しい内容は、千葉店 松尾さんのブログに記載されておりますのでご覧ください。
むせ返るような暑さの中、娘に連れられて電車でGO。
館内は混雑していましたが涼しくて救われました!

印象的だったのは、古代の人は神様にお願いをするのに人身御供(ひとみごくう)で人間をささげていたとあり、日本でいうところの川の氾濫を止めるためなどの人柱的発想でしょうが、恐ろしいですね。

最後にショップがあり展示に関連した絵葉書やグッズ・スイーツなどが販売されていました。
会場を出て、ランチを食べるところを探しているとき母が嬉しそうに「はい、あげる!」と私に包みをくれました。
何だろう??と包みを開けると、中からハンコが出てきました。
母が、「古代マヤ時代のあなたの名前のハンコ!」と。
娘の名前は少し斬新なので無かったそうです。
「あ、有難う、、、、、」と、言いながらお母さん、これいつ使うのでしょうか???
と、思いながらも、会社の机の上に置いて、いつか書類に押してみようか、と考えております。